FM HARO!初訪問 ・ 声による発信!
9月14日は、佐野さんのご紹介で、またメディア業界の体験ができました!
今度は、新聞社ではなく、ラジオ局です。場所は、浜松市のザザシティにあるFM.Haro! (76.1MHz)でした!
実は、静岡大学の放送研究部に誘われて大学のラジオに出場したことがあります。しかしその時は厳しい時間の中で早速話して終わったため、あまり放送局を見学することができませんでした。ですので、今回はラジオ放送局をもっと知るいいチャンスだと思い、話すゲスト以外は、「記者の魂」を持つ人間としても訪問してきました。
当日は、HAMAZOの佐野さんと一緒に、ゲストとしてFM.HARO!の特別番組で10月に行われる「企業対抗運動会」を巡って出演させて頂くことになりました!ラジオ出演は二回目でしたが、まだ緊張感があふれていました!(^-^)
迎えて頂いたのはFM.HARO!営業企画部の眞鍋直也さんです。最初のオリエンテーションのように、FM.HARO!について色々な話を聞かせてくれました。
いよいよ放送の本番に入る瞬間です!この番組は、DJ の遊佐ちえみさんとダニルソン淳さん(DANNYさん)がMCとなり、上記の「企業対抗運動会」に参加する企業を迎えてトークする番組であるそうです!何を聞かれるか、何をしゃべるかも全く予想しないままで出演した私は、いったいどうなるだろう、と。
それでも、放送が始まったら、MCの遊佐ちえみさん、そして佐野さんもジョークをたくさん交えながら話していましたので、全体の雰囲気も盛り上がり、自分も緊張感を忘れてしまい、気軽にしゃべることができました!トークのテーマは「運動会」なので、自分がどのような意気込みで参加するかを聞かれました。すぐに、食欲の秋・運動会の秋という特別な季節に、普段運動不足の状態を改善する良いきっかけという思いを語りました!と順調に答えられてよかったです!笑また、番組の最後には、出演者それぞれが一言を伝えました。歌が大好きな私は、急に「運動会にはカラオケも入れて頂いたらどうでしょう」という提案をあげました。この面白い放送の中で、皆を楽しませる冗談なのではないかと思いました!
もちろん、トークするだけではなく、メディアに興味を持っている私は、ラジオ放送局の様子も、眞鍋さんに案内して頂きました!眞鍋さんの話と現場の様子から、放送局での仕事の大変さが実感できました。基本的には、いつも放送局にいるのは、ディレクターとDJという二人です。ディレクターが一日の番組を管理したり、時間を正確にコントロールしながらDJをサポートしたりするのに対し、DJは番組の司会さんとして時間を計りながら話したりする人です。話がうまく進まないときや、突然番組の変化があったときなど、臨機応変が必要な場合が多いので、この二人には時間の感覚、責任感や対応力が非常に求められると思います。
FM.HARO!をお邪魔したのはたった一時間ぐらいでしたが、興味深く見学することができました。何よりも、もう一度「声」や「コミュニケーション力、表現力の大事さを感じられ、自分が自分の言葉で発信し、放送されるその瞬間の気持ちがいつでも覚えています。今後も日本語能力や表現力を高めていき、次の発信するチャンスを楽しみにしています!
貴重な時間をくださった眞鍋さんとFM.HARO!のスタッフの皆さんに、感謝しています。
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